webライティング完全初心者の主婦が収入を得るまで!勉強法は?習得時間は?案件の報酬額は?

skill-webwriting-money-4 在宅ワーク

時間がない中で少しでも収入を増やしたい。そう考えwebライティングを学ぼうと考えている方は多いと思います。

勉強方法は様々あり、本を読む、ブログを作り独学で学ぶ、スクールに入会するなど、使える時間・お金によっても変わってきますよね。

はなえ
はなえ

私は自由に使える時間やお金がない環境でwebライティングの勉強を始めた、ワンオペ育児主婦です。

今回は、ワンオペ育児主婦がwebライティングスキル習得からwebライターとして収入を得るまでの道のりをご紹介します。

一つのパターンとして参考になったら嬉しいです。

この記事の内容
  • スクールに入らずどのような方法で勉強したのか
  • スキル習得までかかった時間
  • 案件の受注と報酬額

“スクール未入会”webライティングは実践型案件で勉強

私は在宅ワークの第一歩としてwebライティングを学びました。そしてwebライター育成スクールや講座などには入会していません。

私のwebライティング勉強方法は、WordPressで記事を作りながらwebライターさんに添削をしてもらう記事作成実践型の案件で始まりました。

はなえ
はなえ

添削やアドバイスを受けながら徐々にスキルアップしていきました。

20記事作成で報酬金額は1,000円!!やっすーーーっっっ!

時給換算するとは1円にも満たない!!この案件の安さの訳は、クライアントと受注者がお互いにWinWinの関係になれるという内容でした。

作成記事は実際に存在するwebサイトにアップされます。受注者はしっかりとSEO対策したほぼ無料の記事を作成する代わりに、クライアント側からwebライティングのノウハウを教えてもらえるという内容でした。

  • WordPressの使い方
  • 記事の構成や作成方法
  • SEO対策の注意点
  • 文章が読みやすくなるポイント
  • 画像の入れ方

このようなノウハウをとても詳しく教えてもらいました。

はなえ
はなえ

このようなスキル習得方法も存在するんですよ。

WordPressを使ったことがなく、ライティングマニュアルを読んでスタートした記事作成。初心者の私は、最初の1記事(5,000文字)を作成するだけでどれだけの時間がかかったと思いますか?

はなえ
はなえ

家事育児の合間の作業で、1記事目を1週間かけて作っていました!

とんでもない時間を費やしていました!!いきなり大きな壁にぶち当たりましたが、最初は誰しも時間がかかるもの。のちに必ず記事作成のスピードは早くなります!

ですが最初の頃は不安しかありませんでした。「たった1記事作るのにどれだけ時間がかかるの…。」と気持ちが折れそうになるタイミングが何度あったことか。

記事作成のたびにそんなことを思っていましたが、なんとか4カ月かけて20記事達成!!

「自分を褒めてあげたい」「達成感を感じたい」という思いと、あとは意地とプライド。

約4か月ほどかかり20記事完成!本当に本当に頑張りました。

未経験からwebライターになるまでのスキル習得時間

webライティングの習得にはどれくらいの時間がかかったのでしょう。

はなえ
はなえ

時間にすると二ヶ月くらい。ぶっちゃけると7記事を超えたあたりでノウハウはかなり習得できていました。

webライティングは子供が家に不在の時間と就寝後にコツコツと作業をしました。もっとまとまった時間が使える方は一か月目から手応えを感じるはずです。

20記事作成に4か月かかった理由は、新米webライターとして案件を受け、並行して記事作成を行っていたからです。

もうwebライターとして案件に応募できそう…。13記事目を終えたあたりからクラウドワークスで自分が応募出来そうな案件を探し始めました。

“新米webライター”初案件は1記事800円の報酬

新米webライターとして初報酬をゲットしたのは、webライティングを学び始めて3か月たった時でした。

【案件受注までの流れ】応募→テスト記事作成→クライアントの確認後、合格で本採用

テストに合格したことでwebライティングスキルが習得できている実感が沸き、同時に自信が付きました!

webライターの報酬形態はレベルに合わせて1文字あたりの文字単価制が多いですが、私が受注していた案件は記事単価制で、1記事単価×納品数という報酬形態でした。

はなえ
はなえ

1記事800円のネット情報のまとめ記事。

  • マニュアル完備
  • タイトル、見出しの指定アリ
  • 記事構成が決まっているデータの支給アリ
  • 納品数が相談できる
  • 月末締め

記事内容が決まっていて契約本数を月末までに完成させればOK。働く時間帯を調整できる点がメリットとして大きかったのが応募理由でした。

正直この金額だと、数をこなさなければ大きな収入にはなりません。

ですが、当時の忙しいワンオペ育児をする新米webライターの私には「ちょうどよい」案件でした。

はなえ
はなえ

無理のない範囲でやらないと、家事育児や自分の体調などに支障がでるからね。

実践型で20記事作成の目標と並行しながら、1記事800円×8本の6,400円の初報酬をゲット!

後に一か月の納品件数を増やし、多い時は12記事を受注して9,600円の報酬。

はなえ
はなえ

金額は少ないけど、在宅でお金を稼げたことが嬉しい!

未経験からwebライティング始めて、3ヶ月目で収入を得ることが出来ました。

まとめ

今回は忙しいワンオペ育児中だった筆者が、webライティングスキル習得からwebライターとして収入を得るまでの道のりをご紹介しました。

  • スクールに入らず実践型の案件でスキルを習得
  • 2ヶ月目で案件に応募できるレベルになった
  • 3ヶ月目にwebライターとして初報酬をゲット
はなえ
はなえ

まとまった時間を使える方は、さらに速いスピードで習得が可能だと思います。

webライティングに興味を持っている方に、少しでも参考になったら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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