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子供へのプレゼント選びに毎回悩むというパパママもいらっしゃることでしょう。
「せっかく買ったのにすぐ飽きちゃった…」なんてことは、あるあるなのではないでしょうか。
せっかくなら子供が早々と飽きることなく、長く遊べるおもちゃを選びたいですよね!
今回は、娘が幼児期に購入して、現在小学2年生なるまで長く活躍してくれたおもちゃをご紹介します。
子供の好奇心を満たし、想像力や集中力が身につくおもちゃもあります!
よかったら参考にしてみてください。
長く遊べそるおもちゃを選ぶポイント
娘が幼少期から長く遊んでいるおもちゃを振り返ると、いくつか共通点がありました。
- 遊び方が一つではない
- 子供がひとりでも主体的に遊べる
- 友達や家族と一緒に遊べる
- 壊れにくい
一人で集中して「遊びながら学ぶ」ことが出来るのはもちろん、家族や友達とコミュニケーションを取って親子・子供同士での交流がとても楽しいものでした。
それでは順番にご紹介していきます。
【ねんDo!】脳に良い影響を与える小麦粘土
ねんDo!の粘土はとても柔らかいので子供でも扱いやすく、初めての粘土遊びにも最適です。
粘土は指先をかなり使うので、脳に良い影響を与えることができ、発達に役立つと考えられています。
あぶら粘土のようにベタベタしないですし、小麦と塩で作られているので、小さい子供に安心して触らせることができます。
粘土同士を混ぜても色がきれいですし、ペンで色をつけても楽しめます。
「ピンクを作るには、どの色とどの色を混ぜる?」などと声かけして色の配合具合を教えたり、
試行錯誤している子供のサポートをしていました。
100円均一で型やキットを購入すると粘土遊びの幅がぐっと広がると思います。
我が家は食べ終わったグミのキャラクターの型を使ったり、ラップの芯などを活用していました。
そんな粘土遊びを続けていた結果、娘は図画工作が大好きになった模様。
小1の図画工作の成績がずば抜けてよかったです。幼い頃からずっと粘土遊びをしてきたからだと私は確信しています。
とても完成度が高い粘土の造形作品を作ってきて、驚きました。その作品がこちら!
先生にも友達にも褒められ、娘はとても嬉しかったと授業での話を聞かせてくれました。
粘土遊びで指先をたくさん使い、とても繊細な形を作れるようになっていました。
温度で色が変わるアイスクリーム屋さん
4歳の時に購入した、お湯と水で何度でも色が変わるアイスクリーム屋さんです。
特殊な塗料が施されていて、温度によって変化します。お湯といっても30℃程度ですので安心して遊べます。
積み重ねても遊べますし、「どのアイスにしますか~?」「トッピングはどうしますか~?」とごっこ遊びで娘が大変お世話になりました。
なんといっても、お風呂でも使えるのがとても良かったです!!
今ではお友達が家に遊びに来てくれた時に、大活躍しています。
女の子って、ごっこ遊びが本当に好きですよね♪アイス屋の店員さん、お客さんで子供同士で楽しんでいます。
【LaQ】形を自由自在に変化して脳を刺激するパズルブロック
LaQ(ラキュー)は、パーツを組み合わせ、平面から立体・球体に変化するパズルブロックです。
小さな部品で様々な形をつくることができ、数学的思考の発達に役立つと言われています。
創造力・表現力を養い、集中力が身につきます。
娘は幼稚園でLaQに出会い、「家でも遊びたい!」とハマった様子でだったので購入しました。
長く集中して、自分1人で黙々と作っていましたよ。私も一緒に作る事もありましたが、大人もハマります(笑)
娘は作ったらカメラで撮影後しばらく飾り、また新たな作品を作るという感じで、毎回大作を作っては満足しています。
LaQも色が変わるアイスクリーム屋さんに続いて、遊びに来たお友達がひたすら一人で黙々と作っていたことがありました。
ケーキ・お城などの、かわいい作品が作れる女の子向け、車や恐竜が作れる男の子向け商品のラインナップがあるので、プレゼントをどれにしようか悩む時間もとても楽しいと思います♪
【カタミノ】3歳~99歳まで遊べる木製パズル
カタミノは、いろんな形のブロックを組み合わせて、区切られたスペース内のマス目を埋めていく脳トレパズルゲームです。
色々な形のブロックで遊ぶことにより、空間認知力、算数・数学の論理的思考を育みます。
ボードを仕切り、指定のブロックを使いマス目を埋めるのですが、ブロックの数が多くなるにつれて難易度が高くなります。
ブロックが4個以上になると何気に難しく、ああでもない、こうでもないと悩み、まさに今脳トレしてる!と実感できるパズルです。
対戦して、子供の方が早く完成させてしまうこともあります。
小さなお子さんは積み木としても遊べますし、シルバー層では認知症予防として、デイサービスや老人ホームなどで使われているそうです。
3歳~99歳まで遊べるなんてすごいですね!
遊べる年齢層から分かるように、家族みんなで使える点がいいですよね。
【クレーンゲーム】自宅でゲームセンター気分
自宅がゲームセンターになる!?親も子も楽しめるクレーンゲームです。
ゲームセンターでは欲しい景品が必ず手に入るということはないですよね。
このクレーンゲームは取れるまで何度もできます!
アームの動きはゲームセンターのUFOキャッチャーと同じ同じ感覚で、再現度がすごい!と感心しました。
正直なところ、海外製ということと手頃な価格で「すぐ壊れそう…」と思っていたのですが、丈夫です。
2年近く遊んでいますが、調子が悪かったり壊れる前兆なども感じません。
娘は個包装のお菓子を入れて取ったり、カプセルを入れて遊んだり、まさにゲームセンター気分を味わっています。
まとめ
今回は、幼児期に購入して小学校低学年の現在まで長く活躍してくれたおもちゃをご紹介しました。
子供一人で黙々と遊ぶことができるものや、好奇心・想像力など脳に良い影響を与えて、集中力が身につくおもちゃが多かったですね。
また友達や家族と一緒に楽しめるものも、おもちゃを長く使えるポイントだと実感しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。