こんにちは！当ブログの管理人はなえです。2024年3月にブログ運営を始めました。
運営開始から「ブログだけでアクセスを集められるのか？」というテーマに挑戦してみました！
SNS集客を一切使わず、30記事でブログを育てることができるのかを検証するための実験です。
今はアクセスを増やすためInstagramやXなどを使い、SNS集客をするのは当たり前。
アドセンス合格への近道でもあり、今回の実験はとても非効率的なことは分かっていました。
ワンオペ育児、その他在宅ワークとのバランスもありブログの作業時間も限られる。この際自分のブログで検証してみよう。
今回は、30記事達成までのアクセスの変化や過程を紹介していきます。
【検証結果】30記事でブログへのアクセスは増えた
まずは検証結果からお伝えします！
25記事あたりからアクセスが増え始めました！
今では毎日何かしらの記事に訪問者が来てくれて、ブログアクセスが0になる日はなくなりました。
検証結果：地道に執筆を続ければ30記事でアクセスは確実に増える
結果として「30記事でブログは育つ説」は本当でした。
25記事あたりからグーグル先生が私のブログを少しづつ評価してくたようです。
理想は「3カ月で30記事」でしたが、5カ月で30記事を達成。
子育てや子供・自分自身の体調不良、その他在宅ワークとの兼ね合いでかなりのスローペースになりましたが、実験はこのような結果になりました。
【1～10記事】アクセス0が続くがひたすら執筆
ブログを始めたばかりの頃は、5～10記事をアップしてもアクセス0の状態が続きました。
SEO対策、ターゲットの明確化、キーワード選定などを意識しながら、これまでに使った商品紹介記事などを執筆し記事数を増やしていきました。
- 検索エンジンに認識・評価されるには時間が必要
- 記事数を作らなければいけない
こちらについては分かっていたので、
最初からアクセスなんて来ない。まだまだこれから。
初めて自分自身でブログを立ち上げ、「ワードプレスに慣れる」ということも最初は大変でした。
テーマの仕様や操作方法でつまずきながらも執筆活動を行いました。
【11～20記事】アクセス0が続き心が折れそうに
20記事書いたものの、アクセスは一向に増えませんでした。
あったとしても一日一桁。少し気持ちがしんどくなってきました。
記事を書いても誰にも読まれていない感覚は、孤独で虚しいものです。
このあたりからどんどん不安がつのり、やる気が失われていくことも多かったです。
アクセスがなかなか増えなかった理由として、更新頻度の低さは理由の一つだと思います。
この時期は結果が見えなくても、少しずつ積み上げていくことが後に大きな成果を生むと信じてブログに向かいました。
どこかに自分の書いたものが必要としている読者がいるはずだと信じ、一歩ずつ前進するのみ！とメンタルを保っていました。
【21～30記事】アクセスが徐々に伸び始める
地道に執筆を続け記事数を増やしていき、21記事あたりからアクセスがポツポツとあり、徐々に伸び始めました。
そのことからヒットした記事の関連記事を作り、ブログ内を回遊してもらうことで関連記事へのアクセスも増やしました。
関連記事の設置はとても効果的！
そして収益は少ないものの、リンク先から商品が購入されました。
O→1を達成した瞬間は本当に嬉しかったです。
ブログは継続することが大事
この言葉を自身のブログ運営で身に染みて実感した瞬間でした！
【課題】ブログのアクセス数は少ない
30記事まではブログ運営のみでアクセスを集めるという実験をし、結果的にアクセスは増えました。
しかしブログの総PV数は約1,300程で少ないです。最高でも一日50pvほど。
ブログのPV数（ページビュー数）とは、ブログ内のページが閲覧された回数を指します。
1人の訪問者がブログ内の複数のページを閲覧した場合、それぞれのページが1PVとしてカウントされます。
例えば、1人が3ページを見た場合、PV数は3となります。
PV数はブログの閲覧回数や人気度を測る基本的な指標です。
月に3,000pv以上なら脱初心者
このように言われているので、検証実験も終わった今、さらにブログを成長させていかなければならない段階です。
一日のアクセスが0の記事もあり、見直しや改善を行って品質の向上が必須！
まとめ
今回は運営開始から「ブログだけでアクセスを集められるのか？」というテーマに挑戦した結果をお伝えしました。
検証結果：地道に執筆を続ければ30記事でアクセスは増える
アクセスが確実に増えたことから、「30記事でブログは育つ説」は本当でした。
ブログは一夜にして結果が出るものではなく、時間をかけて育てていくものです。
ブログ執筆を始めたばかりの方、挫折しそうになっている方を勇気づけることができたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
